はい、ケガした日です。むしろこの時期にこうやって仕事して仕事終わってからブログを更新できているのが不思議でしかないと思うぐらい軽傷?で帰ってきました。
それは後に置いておいて
スタートは東尻池三丁目から宮川町9の交差点を越えて最初の坂に突入します。
最初からこの傾斜が続きます、六甲山山頂まで、ほとんど下りはなく、あっても短いんです。一瞬も一瞬でおわってしまうような坂しかなく、逆に言えば帰りはずっと下りというわけですね。
六甲山の規制道路に入る前ですら標高は300mを越えてしまうので町並みはこんな感じに
少し小さくなってきてますね、この高さでも車通りは多くて歩かないと危ない場面も
土曜の朝8時ぐらいだったのでバンバン車が・・・
少し上がっていくとひよどり台を越えて「しあわせの村」
ここは介護施設やリハビリ病院、スポーツセンターにミニゴルフ場などあって若者より高齢者をターゲットにしたレジャー施設になってます
ここまで上がってくると、街の香りから、山の香りに変わってきます。
街というより町になって、開拓地との境目が山や森に
東尻池3→宮川9→北ノ谷(右折)→二軒茶屋(左折)→小部峠?(右折)すると六甲山規制道路に入ります。この辺になるとうちの体では簡単な運動でもすぐに酸欠に…
さすがに六甲山に入ると景色がガラッと変わります
肌寒い風にも優しさがあるというか、痛くないんですよ。山の風って
特に晴れてたのでそう感じたんだと思いますが、尻池あたりの風と六甲山での風はかなり違いますね。空気も違うし
六甲山頂上付近です。近畿の山で1000m越える山はたしか六甲山だけのはず。
デジカメの写真じゃわかりませんが、0mから1000mじゃ雲がかなり近く感じます。
六甲山も頂上付近に来ればカーブは100個もあり、No???とカーブごとに看板があります。
事故したのは確か50番台だったはず。
この日、下山中に崖、ヘアピンカーブを曲がるときに対向車線からはみ出そうなバイクを避けて互いにガードレール、崖へ激突する事故に
腕の傷はえぐいので見せませんが、顔の傷をw
大体60km/hから減速してなので40-50km/hでの事故
顔、手首、鎖骨部分の裂傷に火傷、肩打撲、鎖骨ヒビ(すでにほとんどくっついてます)肩もヒビ(これもくっついてます)ヒビって言ってもレントゲンでみても「コレ?ヒビ?」ってぐらい見えませんw
まぁ大きなケガをした一日でしたが
辞めるわけねぇこんな楽しいこと!!!
ショセン自転車乗りはM!!!!